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ピアノ伴奏

中学校では合唱コンクールの行事があります。

クラスでピアノが弾ける生徒が伴奏を担当しますが、立候補者が数人いるとオーディションになります。

立候補者がいなかった場合は「弾ける人」が担任の先生に頼まれる訳ですが、ここでちょっと問題が。

学校の先生はピアノを習っている人ならみんな伴奏をできると思っていることがあります。

それは違います。

楽譜を読むスピード、拍が取れる、テンポキープができる、音楽全体を把握できる、聴いて合わせる力、メロディー&ベースラインがわかる、ソナチネレベルや二声の経験、8ビートや16ビートのノリ、ペダルの経験などがないとなかなか大変な事になります。

藤沼ピアノ教室では小3年生くらいからコースを分けていきます。

♪中学生になった時ピアノ伴奏を「楽に」できるようになりたいしっかりコース

♪学校の音楽の授業は得意、好きな曲を自分のペースで弾いていくゆったりコース

親子で考えてみてください。


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